金属製品

製缶定盤・溶接定盤

低価格・短納期が魅力!製缶定盤のすすめ

株式会社あずま工房では製缶定盤の制作を承っております。
製缶定盤とは、溶接作業をするための定盤のことを指します。平面精度は検査定盤には劣りますが、溶接作業をするには十分な精度です。
平面精度の高い定盤の上で溶接作業や行うと、品物のクオリティが上がります。
定盤は箱型定盤をはじめとする、鋳物を切削したものが一般的ですが、溶接作業で使用する場合には、分厚い鉄板を平面出しした「製缶定盤」がおすすめです。
低価格・短納期が魅力!
固定のジグを溶接して使用したり、作業効率が上がります。もちろん、タップ加工や穴あけ加工なども可能です。
定盤サイズはお好きなサイズで指定できますので、縦横、高さをお知らせください!
(価格参考例を掲載してありますが、定番サイズでなくても、価格は大きく変わりません)
定盤の平面精度は大型五面加工機にて加工を行い、約0.04mm程度の精度で仕上げます。
足にはアジャスタを取り付けますので、並行出しも簡単です!

1面加工と5面加工の違い

定盤の天板面の側面の平面出しをすることができます。側面にマグネットブロックなどを貼り付けられるようになります!
近隣地域に限り、納入・据付も別途承ります!
(遠方は4トントラック等で配送いたします)

定盤
900×1800
1200×2400
1500×3000

板厚
25
25
32

1面加工
430000
600000
900000

5面加工
530000
750000
1060000